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暮らしと居合と食べ歩き

’17.4.5から旭川で暮らしています。 食べ歩きをはじめとした暮らしのこと、あとは居合の稽古のことなんかを書いています。

ホームメイドアイスクリーム&シャーベット 冨士冷菓(函館市大森町) 其の九  

旭川は月曜に雪が薄らと積もるくらいに降り、昨日は晴れて雪もすぐに消えてしまいましたが、本格的な冬が近付いているのを感じます。
さて、そんな時季ではありますがアイスクリームの話を。

函館の話の続きですが、わやでの軽めの昼食の次は冨士冷菓へ。
およそ半年ぶりの再訪になります。
このブログでも何度も紹介していますが、今年で創業70年になる函館の老舗アイスクリーム店で、顔と名前を覚えられているくらいに何度も食べに行って、常連と言えるくらいの店です。

今回は連れと二人で結構沢山食べました。
まずは紅玉りんご(300円)。

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これは私が函館を離れてからの新作で初めて食べるものです。
紅玉のシャーベットで、ピューレを使っているとのこと。
林檎の爽やかさが感じられる味わいで、相変わらず素材の引き出し方が上手だなと思います。
過去にサンプルで七飯産の紅玉で作ったアイスクリームをいただいたことがありますが、それのシャーベット版と言ったところでしょうか。
その頃から林檎の商品化はリクエストしていたのですが、やっと叶ったなと嬉


バナナ(300円)。

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この店のバナナも結構好きで、フルーツ系の中では結構リピートの頻度が高いものです。
バナナらしさが優しいけれどしっかりと感じられるのが美味しいと思います。


エスプレッソ(300円)。

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これの他、ほうじ茶、ルフナとこの店のドリンク系はどれもかなりレベルが高く、毎回どれか一つは食べています。
今回はエスプレッソにしましたが、これもミルクの中にコーヒーの苦みが感じられる味わいで結構好みです。


ピスタチオ(300円)。

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冬季限定のものだったのですが、リクエストが多くて通年作るようにしたとのことです。
以前と比べてピスタチオのナッツ感が控えめになりミルクが強くなったように思いますが、特に配合は変えていなく、材料を使い切るタイミングで濃いものに当たってしまうことがあるとのことでした。


パンプキン(300円)。

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南瓜のパウダーを使ったアイスクリームで、軽めな味わいながら南瓜らしさが強く出ていて、ここまでの南瓜アイスはなかなかないのではと思います。


ストロベリー(300円)。

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イチゴはアイスクリームとシャーベットの2種類があり、今回はアイスを。
プリザーブドのジャムを使っていて、イチゴの風味と果肉の味わいが素直に美味しいイチゴアイスです。


チョコレート(300円)。

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チョコレートとココアを使っていて、他のもの同様ミルクの中に素材の味が上手に出ています。
ただ、以前食べたときよりもビターよりスイートな感じになっているように感じました。


ナチュラルミルク(250円)。

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去年商品化されたプレーンなミルクのアイスです。
これは元々は各種アイスクリームを作る際のベースになるもので、商品化される前から特別に1リットルで注文したこともあるお気に入りのものです。
この店らしさが一番感じられるアイスクリームと言えるかもです。


抹茶(250円)。

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創業当時からあるフレーバーで、当時の味をそのまま守っているものです。
現在主流の濃い抹茶の風味が強いものとは違う、昔ながらのミルクと抹茶の甘くて優しい味わいの抹茶アイスになります。
因みにこれとは別の濃い抹茶アイスの構想もあるとのことで、忙しくて新商品の開発がなかなかできないようなのですが、もしかしたらそのうち発売されるかもしれません。


ヨーグルト(250円)。

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これもかなり好みで、地味にリピート率の高いものだったりします。
旭山公園売店のフローズンヨーグルトソフトクリームやびえい「丘のくら」の青い池ソフトもですが、ヨーグルトの風味はアイスクリームととても相性が良いと思います。
これもヨーグルトの酸味とミルク感のバランスがとても美味しく、何度食べても飽きない味です。


それとおまけで出来立ての獺祭酒粕あいすを試食させてもらいました。

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各種メディアで取り上げられたり、ご当地アイスクリームグランプリで最高金賞にも選ばれたこの店の看板商品です。
通常のものもかなり美味しい酒粕風味のアイスクリームなのですが、出来立てで空気をかなり含んでいるためソフトクリームのような食感で、しかもかなりレベルの高いソフトクリームと言える味わいです。


さらにおまけ。
開発中の新商品を2種類試食させてもらいました嬉。
日高町から依頼されたもので、どちらもフルーツほおずきを使ったアイスになります。
まずはほおずきアイスクリーム。

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プリザーブドのジャムを使用、ほおずきの果肉が入っていて、味としてはパッションフルーツに近いでしょうか?
それに蜂蜜のような甘さが好い感じです。


それとほおずきシャーベット。

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こちらはほおずきの果汁を使用しているとのこと。
パッションフルーツっぽさはこちらが強く感じられます。
このときは試作品でしたが、現在日高町ではもう販売されているとのことです。

実は他にも試食させてもらったものがあるのですが、そっちは商品化の予定はないようなので秘密としておきます。
以上、大満足なアイス三昧のひと時でした。


ところで、店に到着した際に何か違和感が。

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店の外観変わった?色が違うような・・・と思ったら中もですが塗り直したとのことです。
涼しげな緑がアイスクリーム店の雰囲気に合っていると思いますが、塗り直したのに誰にも気付かれないとのことでした。

美味しいアイスとマニアックな話でとても満足な時間を過ごせました。
函館を離れて一番残念なのがこの店に気軽に行けなくなったことでしょうか。
また函館に行ったら必ず寄るかと思います。
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2017/10/25 Wed. 01:00 | trackback: 0 | comment: 4edit

コメント

やっぱり行ったんですね。
それにしても食べすぎでは・・・
アイスとシャーベットがあるのは知らなかったです。
冨士冷菓=アイスの店だと思ってました。
ほおずきアイス、どんな味か気になります。
函館らしく「イカあいす」とか、どうでしょう?

kome #- | URL | 2017/10/25 22:03 * edit *

Re: タイトルなし

>>komeさん

函館に行く目的の一つでもありましたからね。
冨士冷菓ではショーケースの上の段がシャーベットで、真ん中と下の段がアイスクリームです。
イチゴやトマト、獺祭なんかはアイスクリームとシャーベット両方作っています。
ほおずきは本文でも書きましたがパッションフルーツを淡くしたような印象です。
イカは却下でしょうけれど、函館らしいものでアイス向けならワインとかリンゴとかトマトが思いつきますが、どれも既に冨士冷菓で商品化されてましたねw

iceicelc #- | URL | 2017/10/25 22:36 * edit *

ここは函館に行くことがあったらぜひ行ってみたいお店です。
商品がたくさんあるのにさらに改良や試作を重ねているのはすごいですよね。
そういうお店の姿勢がとても好きです。

旭川とうとう雪降りましたね。
雪が降ったとたんにポケ活が激減しました。
みんなどこに行っちゃったのでしょう。
エンテイのころには人が集まらないんじゃないかとちょっと心配もしています。

Shop Asahiyama #- | URL | 2017/10/26 11:17 * edit *

Re: タイトルなし

>>Shop Asahiyamaさん

この店は函館に行くことがあれば必ず寄ってほしいと思う店の筆頭です。
最近よくある素材の自然な味とか言って淡泊で風味のないものとは違い、素材を煮詰めたりパウダーを使ったりと工夫して味を上手に引き出したアイスクリームが食べられます。

今は寒いのよりもライコウ末期だからではないのかと。
心配しないでもエンテイが始まればまた人が沢山集まることになると思いますよ。

iceicelc #- | URL | 2017/10/27 00:04 * edit *

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