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暮らしと居合と食べ歩き

’17.4.5から旭川で暮らしています。 食べ歩きをはじめとした暮らしのこと、あとは居合の稽古のことなんかを書いています。

炎屋 榮焼鳥商店(札幌市中央区) 

ちょっと日が空きましたが今度は札幌での話を。
北一条西10丁目の炎屋(ほむらや)へ行きました。
ここ、かなり前と言うか開業時から知っている店で、数年前から記事にしようと写真は撮っていたのですがなかなか機会がなく、写真も没になってしまったことがあります。
今回は5月に再訪したときの話で、今度こそ記事にしようと漸く日の目を見た次第です。

実はここ、私が大好きな洋服のブランド「ヨウジヤマモト」の元スタッフで、当時私を担当してくれた方がヨウジを辞めて起業した店になります。
ヨウジヤマモト、系列のY’sともに担当の方が何人か変わりましたが、この方との付き合いが一番長かったと思います。
当時は単に“炎屋”という名前でしたが、現在は“炎屋 榮焼鳥商店”と名前を変えたようです。
札幌に住んでいた頃は何度か行ったことがあるのですが、根室に引っ越して以降は足が遠のき、数年前に再訪したときには失礼ではありますが正直もう店はないと思っていたので、ちょっと感激しました。
そのときは久々に訪れたものの、驚いたことに私の顔だけじゃなく、名前まで憶えていてくれました。
私、昔からほとんど容姿は変わっていないと思いますが、それでも会うのは10年近く経っています。
客商売の方の記憶力は凄いなと思いました。

さて、それでは5月に行った際の話です。
店内は開店当時と変わっていなく、広めのスペースに正面がカウンター、左に小上がり席、中央と右はテーブル席となっています。
今回は身内と二人で行き、右の壁側にあるカウンターに近い二人掛けのテーブル席に座りました。と、言うかこの席にしか座ったことないです。

前置きが長くなりましたが、注文を。
まずはビールで乾杯。
キリン一番搾り生中ジョッキー(400ml)(432円)、それとお通し(席料込みで324円)。

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お通しは豆乳を固めたもの。
スイーツ的ではなく、わさび醤油でいただく豆腐のような感じでなかなか美味しいと思います。


続いて玉子焼き(486円)。

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ふわっと上手に焼き上がっていて、適度な塩と出汁、卵とのバランスが好い感じです。
焼鳥の店なのですが、これらのものもレベルが高いと思います。


ここで日本酒を。
純米酒 八鶴(702円)。

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日本酒は東北のものが中心のラインナップです。
八戸のお酒で、すっきりしつつもしっかりした味わいでした。


おまかせ串6本コース(918円)。
二人で同じものを頼んだので写真は2本ずつになっていますが一人前は一本ずつです。
レバー。

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とり精肉とせせり。

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手羽先。

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砂肝とハツ。

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以上6本になります。
どれも美味しく、連れは砂肝やハツはあまり好きではないもののこの店のものは食べられて、特にハツは美味しいとまで言うほどでした。
確かにこの店のハツはしっかりした食感と味が感じられます。
あとはレバーの火加減の絶妙なのと精肉の肉汁をうまく閉じ込めているような味わいも見事かと。
レバーや砂肝には粗めの塩、手羽先には細かい塩と使い分けているのも拘りが感じられて好印象です。


今度は単品いくつか。
串の単品は2本からのオーダーになっています。
長芋の串焼(172円×2)。

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結構厚めに切られていて醤油ダレが塗られています。
サクッとしていて粘りのある長芋らしい食感が好く、これは家でやってみようかなと思える美味しさでした。


名物つくねチーズ(216円×2)。

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名物と付くだけあってこの店オススメの品です。
俵型の大きなつくねの中に溶けたチーズがたっぷり入っています。
つくねのふっくらした食感にとろけるチーズが美味しく、塩加減も丁度良くて上手に旨さを引き出しているな、と。


日本酒をお代わり。
今度は純米酒 桃川(669円)。

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こちらも青森のお酒です。
奥入瀬川伏流水仕込みとのこと。
そう書かれているから感じるのかもですが、八鶴よりもやや辛めだけれど柔らかい口当たりのように感じられました。


ハツみそネギ(162円×2)と豚みそネギ(162円×2)。

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味噌は自家製とのこと。どちらの肉にも良く合っています。
小葱がたっぷり載っていて日本酒が進む味わいです。


今度は焼酎を。
赤霧島(626円)をロックで。

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この店、焼酎も結構あって、焼酎は当然ながら九州のものがメインです。
赤霧島は春と秋の年2回しか入荷しないのでちょっと希少性があります。
名前は知っていたものの焼酎はあまり飲まないので、この店で初めて飲みましたが、嫌じゃない感じの甘味があってなかなか美味しかったと思います。


揚げ納豆(496円)。

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写真は2人前ですが、串と違って一つからオーダーできます。
あまり食べないものをと思って頼んでみましたが、炭で焼いた揚げが香ばしく、納豆も臭味が抑えられて、予想以上に美味しいものでした。


〆にお茶漬けを。
梅と鮭の2種類があって梅茶漬け(432円)にしました。

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梅は紀州の南高梅、米はゆめぴりかとのこと。
梅の酸味と澄んだ出汁がうまく合っていて塩加減も丁度良く、かなり気に入りました。

以上、どれもとても美味しく満足な夕食になりました。
焼鳥はいろんな店で食べましたが、この店はかなり美味しいと思います。
火加減や塩加減が上手で、とてもブランド服のスタッフだったとは思えない腕かと。


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当時、社長(山本耀司氏)と飲んだ話や、その際にビリヤードをした相手が高橋幸宏氏だったとか、私からするとかなり凄く羨ましいエピソードなんかで盛り上がり、とても楽しく美味しい時間を過ごせました。
店はいつも空いていて大丈夫なのかと思ったりもするのですが、10年以上続いているのはやはり店主の人柄と美味しいものを提供できる技術なのかなと。
今度は旭川ということで函館の頃より近く、札幌へも行きやすくなったのでこの店にもまた再訪するかと思います。
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2017/07/14 Fri. 01:00 | trackback: 0 | comment: 3edit

コメント

馴染みの店って良いですね。
冨士冷菓のように、月1以上で通わないと
顔も名前も覚えてもらえないけど・・・。
焼鳥のバリエーションも豊富でおいしそうです。
支店もあるのかな。
札幌の居酒屋で同じ名前の店があった気がします。

kome #- | URL | 2017/07/18 06:32 * edit *

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# |  | 2017/07/18 11:35 * edit *

Re: タイトルなし

>>komeさん

この店は回数はそんなに行っていないのですが、店主から服を沢山買っていてそれで覚えてもらっています。
同じ名前の居酒屋は全くの別物で、この店はここ一軒だけです。
この同じ名前の店の勢いが強いため、ネットで検索しても全然出てきませんw
ここ最近何軒かの焼鳥の店に行きましたが、あらためて食べてみるとこの店がかなり美味しいことに気が付きました。
札幌に来て夜に時間があったら是非行ってみてください。

iceicelc #- | URL | 2017/07/18 21:10 * edit *

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