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暮らしと居合と食べ歩き

’17.4.5から旭川で暮らしています。 食べ歩きをはじめとした暮らしのこと、あとは居合の稽古のことなんかを書いています。

レストラン どうなんde's Ocuda Spirits(上磯郡木古内町) 其の二 

おぐらで蕎麦を食べたときと同じく、12月に出張で松前、福島方面へ行ったときのこと。
出張は泊りで、夜は木古内町のどうなんde'sにしました。
6月に外勤で木古内町へ行った際にランチで利用して以来なので、半年ぶりの再訪です。
この日は3人でのディナーで私と同僚、もう一人はその同僚の学生時代からの古い友人で、彼は私が根室にいた頃に同じ職場だったことがあります。
意外な繋がりがあるものです。

ディナーのコースは11月から始まったばかりで、3,800円、4,800円、6,800円の3種類のシェフのおすすめスペシャルコースとなっています。
今回選択したのは真ん中の4,800円のコースで、冷菜・温菜・スープ・パスタ・魚・メイン・ドルチェの構成です。
因みに3,800円だと前菜・スープ・パスタ・メイン・ジェラート、6,800円だと冷菜・温菜・スープ・リゾット・パスタ・魚・お口直し・メイン2種・ドルチェとなっています。

まずは乾杯と食前酒に泡を。
C.F.G.V.社のオペラ・デュミ・セック(1,100円)です。

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200mlの瓶で、各自1本ずつ頼みました。
ブラン・ド・ブランと書かれているのでセパージュはシャルドネかと思ったらユニ・ブランとマカベオとのこと。
デュミ・セックの名前のとおり甘口ではありますが、ほのかな甘さといった味わいでしょうか。

では、料理を。

冷菜で木古内産平目のカルパッチョ。

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ヒラメは木古内町泉沢で獲れたものとのこと。
野菜はセロリでなかなかヒラメと合っています。
黄色いのはカラスミ。チーズのような濃厚な風味で好いアクセントになっています。


ここで白ワインであらためて乾杯を。
なかなか飲める機会がない農楽蔵のワインがあるとのことなのでそれを。
ノラケン・ブラン2015(7,000円)。

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市販はされていなく飲食店でしか飲めないもののようです。
セパージュは余市町産のミュラー・トゥルガウとのこと。
軽めですっきりしていて良くも悪くもらしい味わいでしょうか。


温菜でホタテと野菜のラグー。

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ラグーですが、ホタテの火加減が好いなと思います。
温野菜はセロリとトマトで、トマトの酸味が活きています。
ホタテは卵巣やウロの部分は外しても良いのではとも思いましたが、新鮮なのでこのまま使っているのでしょうか。


スープでズッパディペッシュ。

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アメリケーヌがベースになっているのかな?
魚の風味が強く、鍋を思わせるような美味しさです。
強めにトーストしたバゲットが添えられていて、カリッとした食感はパンを浸すというよりはクルトン的な感じかと。


知内産カキとほうれん草のクリームソースパスタ。

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知内産の牡蠣に木古内産のほうれん草と、この店らしいパスタです。
実は牡蠣はあまり得意な食材ではなく、これは・・・と思ったのですが、食べてみるととてもクセがなく美味しい牡蠣で、クリームとの相性も好くかなり美味しいものでした。
ほうれん草は根元の部分も使われていますが、これも苦味などはなく、美味しくいただけました。


魚料理で木古内産アンコウのポワレ。

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これも地元の食材を使ったものになります。
バターの味わいが強く出ていて、キャベツ、ベーコンとのバランスも悪くないのとポワレの火加減もなかなかだと思います。


ここで赤ワインを。
三笠市のタキザワ・ワイナリーのピノ・ノワール2014プレミアム(7,800円)。

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このあとの肉料理に合わせてと、私も連れも好みのセパージュということで選びました。
良い意味で日本のワインっぽくなく、ピノ・ノワールらしさが感じられる味わいとなっています。


メイン料理で鴨のグリエ。

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鴨は好みなのと丁度食べたいと思っていたところなので嬉しい一皿でした。
添えられているのは林檎で七飯町産のレッドゴールド。
それに蕪と鴨には定番のネギ、茸は・・・何だったかな汗・・・です。
ソースは赤ワインに黒胡椒とのことですが、かなり赤ワインっぽい味なのが好印象なのと、鴨の火加減も好く、ワインとも合っていて満足なメインでした。


ドルチェはジェラート盛り合わせ。

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ランチの際にも6種類のジェラートから選べましたが、今回はそれを全種類です。
手前右から時計回りにブラッドオレンジ、みそぎの塩、ほうじ茶、胡麻、トマト、南瓜です。
塩とほうじ茶が特に好かったかな、結構嬉しいドルチェでした。


そしてエスプレッソで〆。

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ランチのときはちょっと物足りない味付けに感じましたが、今回はそのときに比べて結構良かったなという印象です。
地元の食材を活かした料理なのと、内容としても4,800円でこれだとコスパとしても悪くないかと思います。


このときは12月だったので店内はクリスマス仕様となっていました。

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接客がとても良く、料理も満足なものだったのと、メンバーも同じ年齢の3人ということで話も盛り上がり、良い時間を過ごせました。
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2017/01/29 Sun. 23:00 | trackback: 0 | comment: 2edit

コメント

ディナーでパスタってありなんですね。
コース料金よりも、ワイン3本の料金の方が高いのは
こういう店では、あたりまえなのでしょうか。
食事を楽しむよりも、お酒を楽しむって感じなのかな。
道内の道の駅にあるレストランって
こんな感じなのかな?


kome #- | URL | 2017/01/31 20:34 * edit *

Re: タイトルなし

>>komeさん

フレンチでは入らないけれど、イタリアンのコースではパスタは入りますね。
大抵はワインの方が料理より高くなってしまうと思います。
食事に見合ったワインを選んで両方楽しむってイメージでしょうか。
私もあまり知りませんが、道の駅にこの手のレストランが入っているのは珍しいんじゃないかと思います。

iceicelc #- | URL | 2017/01/31 22:53 * edit *

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