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暮らしと居合と食べ歩き

’14.4.4から函館で暮らしています。 食べ歩きをはじめとした暮らしのこと、あとは居合の稽古のことなんかを書いています。

焼きそばテイスティング 

今日のこと~日付変わっちゃったので昨日ですが焼きそばを作りました。
と言っても特別なものではなく、3食入りのマルちゃん焼そばを使った、豚肉とキャベツのみの普通のソース焼きそばです。

ただ、今回作ったのは3種類。
我が家には現在3種類のソースがあり、それで焼きそばが3食なので一つずつ作って比較してみました。
我ながらよくこんな面倒で馬鹿馬鹿しいことを考えつくもんだなと思います苦笑

今回使ったソースです。

worcester-3.jpg

左からオジカソース。
京都にある大正7年創業の株式会社オジカソース工業のもので、これは通常のウスターソースではなく、創業時のものを再現した復刻版です。

真ん中が三ツ矢ソース。
和歌山のハグルマ株式会社のもので、元々は明治27年に越後屋産業が製造販売していたソースなのですが、昭和44年にハグルマが製造販売を委託されて現在に至る、結構歴史があるソースです。

そして右が金蝶ウスターソース。
長崎のチョーコー醤油株式会社のものです。
こちらのウスターソースは焼きそばよりも皿うどんに使うソースとして有名かと思います。

どれも北海道ではあまり馴染がないかもしれませんが、関西以南ではメジャーなものかと思います。
北海道では(と言うより関東以北でしょうか?)ソースと言えばほぼブルドックとオタフクくらいになるかと思いますが、関西では地ソースって感じでブルゴーニュワインの作り手かよってくらいに非常に種類が多く、とても魅力的だったりします。

此方でもたまに関西の珍しいソースを売っていることがあり、見かけたらつい買ってしまいます。
現在3種類入手していて、未開封だったのですが賞味期限はまだまだ先なものの食品なので使わないことにはどうしようもないし、丁度良いなと思って焼きそばにしてみた次第です。


では焼きそばです。
今回は同じ条件になるよう、豚肉とキャベツは別に炒めて軽めに味を付けています。
で、麺を一袋ずつそれぞれのソースのみの味付けで炒めてから豚肉とキャベツを1/3ずつ投入して再度さっと炒めて仕上げる作り方にしました。
付属の粉末ソースは一切使っていません。

まずはオジカソースの焼きそば。

201509-ozika.jpg

ソースの見た目どおり色は薄めですが、意外に味はしっかりしています。
スパイシーさもありますが野菜や果実で作ったのがよくわかるような味わいのものです。
これは結構気に入りました。
いろんな料理に使えそうで、あれこれイメージするのが楽しくなります。
焼きそばにするのなら単独ではなく、何か濃いめのソースと合わせて使うとかなり美味しくなるのではと思いました。


次は三ツ矢ソースの焼きそば。

201509-mitsuya.jpg

此方は一番オーソドックスなウスターソースって感じのもので、色は一番濃く出たように思います。
オジカと比べると野菜や果物のマイルドさよりも辛さの方が強く、若干醤油っぽさも感じられる、いかにもウスターソースな味わいです。
単独で使うには一番典型的な焼きそばって感じがします。


最後は金蝶ソースの焼きそば。

201509-kincho.jpg

こちらも結構色は濃く出ています。
このソースは先にも書いたとおり、長崎だけに皿うどんには定番らしいです。
それもあるからなのかわかりませんが、かなり辛めでスパイシーさと酸味は一番強いように思います。
酸味があってスパイシーな焼きそばに仕上がり、これもなかなか面白いな、と。

以上です。なかなか興味深い結果になりましたが、正直食べ過ぎました汗
一度に焼きそば3食は私にはちょっと多かったかもです。

実は前から温めている企画で“ぼくのかんがえたさいきょうの焼きそば”を作ってみようというのがありまして、そのためのソース選びの参考になったなというのもあって満足な食べ比べになりました。

ぼくのかんがえたさいきょうの焼きそばは年内は難しいかもしれませんが、来年中には作って記事にしたいと思っています。
乞うご期待です・・・って、誰も期待していないでしょうか。
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2015/09/30 Wed. 00:00 | trackback: 0 | comment: 2edit