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暮らしと居合と食べ歩き

’14.4.4から函館で暮らしています。 食べ歩きをはじめとした暮らしのこと、あとは居合の稽古のことなんかを書いています。

想いやり生乳 

今回はちょっと珍しい牛乳の話です。
以前、TSUTAYA北見店に入っているヴィーダカフェで想いやりソフトを食べた話を記事にしましたが、今回はその材料となっている想いやり生乳を入手したので飲んでみました。
想いやりソフトを食べた際、そのうち牛乳も飲んでみたいと思っていたのですが、今回私の友人がそのときの記事を読んでわざわざ入手してくれたものです。

想いやり生乳(180ml、518円)。

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中札内村の有限会社想いやりファームが製造する日本で唯一の加熱殺菌をせずに飲める搾ったままの生乳で、種類別は“特別牛乳”となっています。
成分は無脂乳固形分8.5%以上、乳脂肪分3.3%以上、生乳100%です。

瓶は紙の蓋で昔ながらのスタイル、開けると上部が分離してクリームが浮いているのが好い感じ。
さて、味ですがかなり重たくて濃厚な牛乳をイメージしていましたが全く逆で、牛乳独特のクセや臭みが全くない、とてもあっさりとした味わいで飲み口もさらっとしています。
ただ、牛乳のコクや甘さはしっかり感じられます。
これまでの牛乳のイメージで飲むと不思議な感じですが、とても美味しい牛乳です。

無殺菌だけあって雑菌はほぼないため、賞味期限が過ぎても腐敗臭がない限り何日後でも大丈夫とのことです。
また、牛乳を飲んでお腹を壊してしまう方でも飲めるとのことで、財布には厳しいですがそれ以外はとても優しい牛乳です。
これは飲むことができて良かったなと思えるものでした。
因みに大きさはこの180mlと720ml(1,728円)の2種類があります。
牛乳としてはかなり高価なのと、出荷されている量も少ないようなのでそうそう簡単には買えませんが、今度は大きいものをジョッキで飲んでみたいなと思います。
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2017/01/06 Fri. 23:00 | trackback: 0 | comment: 4edit

お正月のお酒2種 

明けましておめでとうございます。

毎年のことですが年末年始は札幌で過ごしていて、2日の夜に函館に戻りました。
そんな訳でクリスマス以降此処を放置していましたが、今日から再開しますので今年も宜しくお願いします。

新年最初はお正月らしくお酒の話を。
まずは2016年最大のヒット作になった「君の名は。」。
興行収入が200億円を超えて、アナ雪やタイタニック超えも見えてきました。
私も二度観に行きましたが、どこまで伸びるのか楽しみなところです。
・・・って、お酒の話と言いながら何故「君の名は。」?って感じですが、今回入手したのは劇中に登場するあの“口噛み酒”・・・ではなくて、口噛み酒の容器をイメージしたものに入った日本酒です。

蓬莱 聖地の酒(420ml、3,240円)です。

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作品は東京都の他に岐阜県飛騨市が舞台になっていますが、これはその飛騨市にある有限会社渡辺酒造店が造る純米吟醸酒になります。
仕込み水は自家井戸清水の「不老不死の水」で、米は酒米「ひだほまれ」を60%精米しているとのこと。
現役女子高生仕込みの巫女の口噛み酒じゃないのは残念なところですが、舞台のモデルになっている気多若宮神社で祈祷を受けたものとのことです。
味は・・・実は正月は他にお酒がいろいろあって、結局まだ飲んでいません苦笑
とは言え折角買ったので近日中に飲んでみるつもりです。


もう一つ。
これは9月~10月の東京在住中の際に広島県から来ていた方が持ってきたお酒の一つで、これがあまりに美味しくて函館に戻ってから取り寄せました。

大長檸檬酒(500ml、1,025円)です。

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広島県竹原市の中尾醸造株式会社が造る甘味果実酒です。
知りませんでしたが広島県は日本一のレモンの産地で、中でも大崎下島の豊町は国産レモン発祥の地とのことです。
そこの大長レモンの果汁を発酵熟成させたものがこの檸檬酒になります。
原材料は大長レモンのみで、レモンのワインってところでしょうか。
アルコール分は8%ですが、レモンも発酵して酒になるとは初めて知りました。
レモンの酸味と苦味が感じられ、レモンのイメージそのままのすっきりした味わいです。
ストレートでもロックでも美味しく、レモンが好きだったらかなりオススメなお酒です。

いつも正月のお酒はフランスやイタリア、スペインのワインが多いのですが、今年は紹介したものも含め日本のお酒を堪能しました。
2017/01/04 Wed. 22:00 | trackback: 0 | comment: 4edit

春水堂 代官山店(東京都渋谷区代官山町) 

昨日記事にしたいっぺこっぺでの昼食後、お茶にしようということで代官山の春水堂(チュンスイタン)へ。
1983年創業の台湾のカフェで、日本上陸は2013年。
この代官山が1号店で、暫くはかなり行列のできていた店です。
現在はオープンから3年経ったのと、都内だけで6店舗あるだけあって流石に店外までは行列はできていませんでしたが、それでも店内は注文に10人くらい並んでいました。

席を確保してからカウンターで注文と会計を済ませ運ばれるのを待つスタイルで、混んでいるので座れるかなと思いましたが、席数が結構あってテイクアウトの客も多いので、丁度空いた奥のテーブル席に座ることができました。

さて、注文ですが春水堂と言えばこの店発祥のタピオカミルクティーです。
このときもそれが目的だったのですが、ミルクティーだけでもバリエーションが3種類あって、その中からお互い1種類ずつ注文しました。
まずはノーマルなタピオカミルクティー(540円)。

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クラッシュした氷がたっぷりな冷たいミルクティーにこれまたタピオカがたっぷり沈んでいます。
ミルクティーは茶の香りも感じられますが比較的プレーンな味わい。
タピオカのもちっとした食感がとても美味しく、楽しみながら飲める感じでしょうか。


それとタピオカ鉄観音ミルクティー(540円)。

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見た目はミルクティーとほぼ一緒ですが、こちらは鉄観音のミルクティーになります。
飲んだ印象はこちらの方がお茶の味わいが強くて好みでした。

流石は行列ができる程の話題の店だっただけあって美味しく、満足なティータイムになりました。


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このときはお茶だけにしましたが、ドリンク以外にも豆花やわらび餅の他、食事として麺類も扱っていて、それらも美味しそうだったので再訪の機会があれば食べてみたかったのですが、東京滞在中には結局行くことができなかったのが残念です。
次回東京へ行った際には再訪したいとのと、北海道にも進出すればいいのになんて思います。
2016/12/10 Sat. 21:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

ちょっと変わったビール2種 

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今日は4年に一度の貴重な2月29日でしたが、普通に仕事行って(平日なので当たり前ですが)しかも残業して過ごしてしまいました。
それよりも明日から3月。早いなと思います。


さて、今回はちょっと変わったビールを入手したので紹介します。
まずはイネディット(750ml・1,058円)。

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スペインのDAMM社と、レストランは閉店しましたが当時奇抜な料理で有名だったエル・ブジの料理長、フェラン・アドリアとの共同開発で生まれたビールです。
これ、ビールのドンペリとも言われているようで、シャンパーニュの代わりに飲める、あらゆる料理に合うものとして作られたものとのことです。

コンセプトからするとシャンパーニュのグラスで飲むべきだったのかもしれませんが、生憎グラスは他のものを飲むのに使っていたのでビールグラスで飲みました。

さてグラスに注ぐと香りが結構豊かで色も綺麗です。
味ですが、コリアンダーやオレンジピールが原料に使われていて、ホワイトビール的な味わいです。
と、言うか原材料的にも以前紹介したホワイトベルグに近い味かと思います。
ホワイトベルグを香り豊かにして上品にしたってイメージでしょうか。

好みの味で美味しいと思いますが、これならホワイトベルグの方が安いし入手し易いし、ホワイトベルグで十分かなって気がします。
逆に言うとホワイトベルグが優秀でコスパが良いとも言えるのですけど。
次に入手する機会があればホワイトベルグと飲み比べしてみるのも面白いかもしれません。

因みに黒字に金の星はサッポロビールのようですが、全く関係ありません。


次はブーン・クリーク(375ml・842円)です。

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こちらはベルギーのブーン醸造所が作る、チェリーを漬け込んだビールになります。
ガーネットのような綺麗な色でチェリーの風味が結構利いています。
実は私、チェリーパイやチェリーコークなど、さくらんぼを使ったお菓子や飲料が結構好きだったりします。
これはビールらしさは弱いけれどチェリーの香りや酸味などカクテルっぽい感じで、あまり一般受けはしないかもしれませんが結構好みなものでした。

ベルギーにはチェリーを漬け込んだビールが他にもあって、こちらもそのうち飲み比べしてみたいなと思っています。

以上2種類、ちょっと珍しいビールでした。
2016/02/29 Mon. 23:00 | trackback: 0 | comment: 2edit

ソフトカツゲンvsあのころのカツゲン 

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昨日に続いて比較記事を。今回はカツゲンです。
雪印メグミルク株式会社が製造している、北海道では誰でも知っている乳酸菌飲料ですが、ほぼ北海道内でしか販売されていないため本州ではあまり知られていないかもしれません。
私は北海道生まれで昔本州で暮らしていましたが、銭湯の定番はカツゲンって話が全く通じなかった記憶があります。

今回の記事を書くにあたってちょっと調べてみましたがこのカツゲン、意外に歴史が古く、昭和初期に大日本帝国陸軍が中国に駐屯する兵士のために当時の北海道製酪販売組合連合会(現在の雪印メグミルク)に依頼して作られたもののようです。
その頃の名称が活素、それを一般向けの商品として開発したものが活源→カツゲンになったという説があるそうです。

カツゲンと言うと先にも書きましたが、小さめの瓶に入っていて、牛乳やコーヒー牛乳、フルーツ牛乳に並ぶ昭和の銭湯の定番というイメージがあります。
あとは昭和の銭湯の定番と言うとアイスになりますがホームランバーとうまか棒でしょうか。
それは置いといてカツゲン、今では瓶入りのものはないと思いますが、その代りに紙パックに入ったソフトカツゲンが全道のスーパーやコンビニで売られています。

カツゲンなんて小学生の頃以来ほとんど飲んでいなかったので全然意識していませんでしたが、現在販売されているものはソフトカツゲンの名前のとおり、当時の瓶入りのものより薄く、ソフトなものになっているとのことです。

それが今回カツゲン発売60周年を記念して、昔の濃い瓶入りカツゲンが飲みたいとの要望に応えて1月19日に期間限定で“あのころのカツゲン”が発売されました。

前置きが長くなりましたが、それではとソフトカツゲンとあのころのカツゲンの飲み比べをしてみました。
まずは入手ですが、あのころのカツゲンがどこにも売っていなくてかなり探しました。
結局セブンイレブンにもローソンにもサンクスにもスーパー各店にも無く、セイコーマートでやっと見つけることができました汗

左がソフトカツゲン、右があのころのカツゲンになります。

その前にカツゲン、御存知ない方も多いかもですが、ヤクルトのような味の乳酸菌飲料です。
実際、カツゲンはヤクルトをライバルとして発売されたそうです。

写真だとわかりにくいかもしれませんが、グラスに注ぐと明らかに濃さが違います。
あのころのカツゲンはソフトカツゲンに比べると、どろっとしたまでは言い過ぎかもしれませんがそんなイメージです。
例えるとカルピスウォーターと自分で作るカルピス、アメリカンコーヒーとエスプレッソって違いでしょうか。

味も濃厚で明らかに違います。
ソフトカツゲンしか飲んだことがない方がほとんどと思うのでソフトカツゲンに何の違和感もないと思いますが、あのころのカツゲンを飲むと、当時の瓶入りはこんなに違ったのかと驚きます。

最近は特にですが、様々な食品がコストダウンのためか時代のニーズに合わせてか量が少なくなったり、味が薄くなったりしています。
よく昔は美味しかったなんて話を聞きますが、このカツゲンに関しては勿論好みはあるものの、昔は美味しかったんだなと思ってしまいます。

さて折角なので原材料や栄養成分なんかも。

まず種類別名称ですがソフトカツゲンは乳酸菌飲料、あのころのカツゲンは乳製品乳酸菌飲料と、ここから違います。
ソフトカツゲンは無脂乳固形分:1.0%、あのころのカツゲンは無脂乳固形分:3.0%です。

次に原材料。
ソフトカツゲン:糖類(砂糖・異性化液糖・水飴)、乳製品、安定剤(CMC)、酸味料、香料、カラメル色素
あのころのカツゲン:糖類(砂糖・異性化液糖・水飴)、乳製品、安定剤(CMC)、カラメル色素、香料、酸味料
同じものですが酸味料、香料、カラメル色素の配合量が違うようです。

栄養成分。
ソフトカツゲン:エネルギー97kcal・たんぱく質0.9g・脂質0g・炭水化物23.2g・ナトリウム57mg・カルシウム30mg
あのころのカツゲン:エネルギー127kcal・たんぱく質2.5g・脂質0g・炭水化物29.3g・ナトリウム106mg・カルシウム87mg

内容量は容器のサイズは同じですが、ソフトカツゲンは180ml、あのころのカツゲンは200mlと、あのころのカツゲンの方が20ml多く入っています。

価格はソフトカツゲンが82円、あのころのカツゲンが100円、やや高くなっていますが量が多いのと味を考えると決して高くはなく、寧ろあのころの方が得なのではと思います。

以上です。北海道限定ではありますが期間限定のものなので、販売終了の前に是非一度飲んでみてはと思います。
2016/01/25 Mon. 23:00 | trackback: 0 | comment: 2edit