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暮らしと居合と食べ歩き

’14.4.4から函館で暮らしています。 食べ歩きをはじめとした暮らしのこと、あとは居合の稽古のことなんかを書いています。

ガレット・デ・ロワ~パティシエ・シマ(東京都千代田区麹町) 

エピファニーの時期からは外れてしまいましたが、1月ということでガレット・デ・ロワの話です。
今年は以前から気になっていたパティシエ・シマから取り寄せてみました。
この店のオーナーシェフ、島田進氏はクラブ・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワの会長を務めていて、日本でガレット・デ・ロワと言えばまずは思い浮かぶ店の一つかと思います。

ここのガレット・デ・ロワは店から直接取り寄せるのではなく、タカナシミルクから取り寄せるようになっています。
ではガレット・デ・ロワ(4,400円)。

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まず見た目がとても綺麗です。
模様もですが照りや均等な厚みも見事で、言い方は悪いかもですが機械で作ったようなクオリティです。
届いたのは発送から2日後なのにバターの香りがしっかりと残っているのも流石です。
クレームダマンドのラム酒の香りにパイのバターの香りと、これは美味しい!と思います。
半分はこのまま、翌日はオーブンで軽く熱して食べましたが温めるとバターの香りが強くなり、またパイのサクッと感も増してさらに美味しくなります。

わざわざ取り寄せて良かったと思える満足感でした。
値段は高いように思うかもしれませんが、サイズが6号と大きめなのと、送料込みでの価格なので実際にはそれほど高くはないかと思います。
寧ろクオリティを考えると安いのではと思えるくらいです。


ところで、ガレット・デ・ロワと言えば中に仕込まれているフェーヴが誰に当たるかというのがあります。
今回は一人で全部食べたので結局自分が当たる訳なのですが、1/4ずつ切って食べたところ最初の1ピースで当たりました嬉

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現在は殆どの店がそうですが、実際にはフェーヴではなくアーモンドが入っています。
元々は乾燥させた空豆が入っていて、1874年から磁器の人形(現在は別添ですが)が入るようになったとのことです。
今年は当たったので1年幸せに過ごせるでしょうか?


因みにここのフェーヴはタカナシミルクのものです。

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これもいろんなデザインがあって、実はコレクションしています。


おまけで、送られた際はこんな感じです。

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しっかり固定されているのと、王冠が汚れたり曲がったりしないよう配慮されているのも好印象でした。
他の名店が気になったりもしますが、来年もここから注文するかもしれません。
それくらい美味しいガレット・デ・ロワでした。
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2017/01/31 Tue. 20:00 | trackback: 0 | comment: 2edit

ラデュレとピエール・エルメ・パリ、イスパハン食べ比べ 

前回、前々回とラデュレ、ピエール・エルメ・パリの両方でイスパハンを軸にケーキを食べた記事を書きましたが、イスパハンがメインなのにどちらもあっさりと紹介しただけなのは今回の記事のためです。
3年前に東京へ行った際は準備までしながら結局書けなかったイスパハン食べ比べを漸く書くことができました。

まずはラデュレのイスパハン(1,004円)。

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構成はローズのマカロンビスキュイ、ローズクリーム、フランボワーズ、ライチ。


次にピエール・エルメ・パリのイスパハン(972円+10%のサービス料)。

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構成はローズマカロン、ローズクリーム、ライチ、フランボワーズ。

見た目は若干違いますが、どちらも元々ピエール・エルメが創作したものなので基本的な構成は同じです。
フランボワーズが上に飾られて、薔薇の花びらに露のようなナパージュが施されているのも同様です。
ナパージュの滴はラデュレは三つ、エルメが一つです。


内部と断面を。
まずはラデュレ。

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そしてエルメ。

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ラデュレは中心にもフランボワーズが使われています。
エルメは中心はライチのみのためライチの量はエルメが多くなっています。

では食べ比べた感想を。
食感は見た目どおりでもありますが、ラデュレのマカロン生地は厚さはありますがサクッと軽めで、エルメはしっとりした柔らかめな食感になっています。
甘さと薔薇の香りはエルメが強いため、全体的にさっぱりした印象なのがラデュレ、濃厚で甘いのがエルメって印象です。
それぞれの素材の持ち味を活かしているのがラデュレで、甘さが強く、トータルで完成されているのがエルメってところでしょうか。

どちらが上かと言うとこれはちょっと難しいところで、好みの傾向でどっちが好きかは分かれるのではないかと思います。
食感だとラデュレ、香りだとエルメかな、と。
これ、ラデュレのマカロンで中をエルメにするとパーフェクトなイスパハンになるのではって気もしますが、それぞれの持ち味があるので、それぞれこれで良いのかもしれません。
それはそれとして、どちらも食べて損はないと断言できる美味しさでした。
2016/12/14 Wed. 22:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

ピエール・エルメ・パリ ホテルニューオータニ(東京都千代田区紀尾井町) 

昨日のラデュレに続いて今度はホテルニューオータニのピエール・エルメ。
ラデュレの後に続けて行きました。ケーキのはしごって訳です。
ホテルニューオータニ内のSATSUKIと併設されていて、SATSUKIでイートインできます。

ピエール・エルメはラデュレを去った後、自信の名前を冠するピエール・エルメ・パリを創業するのですが、実はパリではなく日本のこの店舗が世界第1号店となります。
ただ現在、エルメの日本法人の本店とフラッグシップブティックは以前紹介したピエール・エルメ・パリ 青山でして、なんだかちょっとややこしい位置付けになっています。
以前はエルメ青山のウェブサイトでもこの店は一覧になく、経営は別なのかな?と思っていたのですが、現在はちゃんと掲載されています。
ちょっとそのへんの関係性は不明です。詳しい方がいましたら教えていただけたらと思います。

さて、ここでもシャンパーニュを飲みつつ、ラデュレ同様、イスパハンを軸にパティスリー3種をいただきました。
まずはシャンパーニュをグラスで。
ドラピエ ブリュット カルト ブランシュ(2,268)円。

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流石はSATSUKI、シャンパーニュとは言え一杯2千円、しかもこの他サービス料10%が別途かかります汗
セパージュはわかりませんが、ピノ・ノワールが主体でしょうか?
シャープな泡と果実味が美味しいと思います。
ではパティスリーを。

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2016/12/13 Tue. 23:30 | trackback: 0 | comment: 0edit

ラデュレ銀座店 サロン・ド・テ(東京都中央区銀座) 

東京ネタ、まだまだ続きます。
10月の3連休のこと。銀座三越の2階に入っているラデュレへ行ってきました。
1862年創業、パリに本店がある老舗のパティスリーで、マカロン発祥の店としても有名です。
また、一時期ピエール・エルメが副社長として在籍していたことでも知られています。

さて、10:30の開店で11時頃に入ったのですが、席数は結構あるのにほぼ満席でした。
東京、行く店はどこもこんな感じだなと汗

マカロンが有名なラデュレですが、今回はイスパハンを軸にパティスリー3種とシャンパーニュというとても贅沢な食べ方をしました。
まずはシャンパーニュをグラスで。
シャンパーニュラデュレ(1,436円)。

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見た目と同様で、濃いめでしっかりした味わいのシャンパーニュです。
ではパティスリーを。

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2016/12/12 Mon. 23:30 | trackback: 0 | comment: 4edit

焼きたてチーズタルト専門店PABLO ららぽーと立川立飛店(東京都立川市) 

この夏の函館での食べ歩き記事が一段落ついたので東京編を再開します。
いきなりステーキの記事で触れましたが、東京では立川に結構近い場所に滞在していたのと、立川にはなかなか面白い施設もあって週末に何度か行きました。
そんな訳でちょっとの間ですが立川編を始めます。

まずはららぽーとでのこと。
立川駅の北口から歩いて20分くらい、モノレールに乗れば2駅4分の距離にららぽーと立川立飛があります。
北海道にはありませんがかなり大きな商業施設で、北広島市にある三井アウトレットパーク のアウトレットじゃない版ってイメージかと。
そう言えばららぽーとも三井でしたね。

さて、ららぽーとには東急ハンズやZARA、ロクシタンなどバラエティに富んだジャンルの店の他、飲食店もEggs ’n ThingsやPIZZA SALVATORE CUOMOなんかの有名店が多々入っています。
今回はそれらの中からパブロに入ってみました。
ここも北海道にはありませんが関西を中心に全国に展開されているチーズタルト専門店になります。

東京に来てからどこもそうですが、ここも並んでいました。
ただ、持ち帰りの客が多いため並んでいた割にイートインにはスムーズに入れました。
2人掛けのテーブルが7、奥に4人掛けのテーブルが2とそこそこ席数はあります。

この店のメインは店名にもなっていて、焼き加減がレア、ミディアムと選べる焼きたてチーズタルトなのですが、サイズが15cmのホールのため、一人で店内で食べるのはちょっと・・・です。
そんな訳でミニサイズのタルトとカットされたものを頼みました。

まずはPABLO mini プレーン(200円)。

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ここ数年このタイプのチーズタルトが流行っているようでサークルKサンクスでも発売されていたりしますが、ここと以前ソフトクリームの記事で一緒に紹介したきのとやのBAKEが2強でしょうか。
タルトは全粒粉を使っているのかな?香ばしくてサクッとした食感が好い感じです。
チーズは表面が焼かれていて中は温かくふわっとしていますが、チーズの味自体は比較的あっさりめで、きのとやのBAKEの方が濃厚だと思います。
そのあたりは大阪発と北海道発のイメージどおりってところでしょうか。
チーズの濃厚さだとBAKEですが、万人受けするのならこっちなのかもしれません。


それとプレミアムチーズタルト(450円)。

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こちらはチーズケーキの表面をカラメリゼしたものになります。
冷たくないチーズカタラーナってイメージでしょうか。
こちらも比較的あっさりめのチーズですが、タルトminiよりは濃厚な味わいで固めの食感です。
表面のカラメリゼもパリッとしているのは好いのですが、このカラメリゼって必要?って気もします。
チーズじゃなくてクレームブリュレやカタラーナのようなものだったら相性が良いと思うのですが、チーズケーキなのでチーズの風味がちょっと消されてしまうようにも感じます。
とは言えこれも食感の違いが楽しめて美味しいと思います。


ドリンクはチーズ味のフルーテなんかも気になりましたが普通にアイスコーヒーにしました。
パブロコーヒーIce(350円)です。

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苦さは強めで酸味も感じられてなかなか好みの味でした。


以上・・・ではなく、折角なのでソフトクリームもいただきました。
生・チーズソフトクリーム(350円)。

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フリーザーは日世でワッフルコーンを使っています。
とても滑らかで粘りがあります。
チーズを使っているだけあってちょっと塩気が感じられますが、チーズの風味自体はそこまで強くありません。

軽く食べるつもりで入りましたが、しっかりランチ一回分になってしまいました。


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BAKEのライバルとして北海道に出店したら面白いと思いますが、チーズの濃厚さなど北海道ではやや分が悪いかもしれません。
2016/11/18 Fri. 23:30 | trackback: 0 | comment: 2edit